理想のお家を建てるために
ずっと寄り添ってもらえるかが大事

お引渡しから1年半となるO様邸。「理想のお家ができた！」とお話してくださるO様ご夫婦に、そのこだわりの住まいと、現在の暮らしについてのお話を聞かせていただきました。

漠然とオシャレで性能が良いお家にしたいなぁと。あとは勢いでスタートしました！(笑)

妻に巻き込まれた感じではじまりましたね…(笑)

やっと自分の理想のお家が出来たなぁ。念願のマイホームを手に入れることが出来て良かったかなぁ、と思いましたね。

結構私が引っ張っていって「家を建てるぞ～！」って、計画を進めていったんですけれど、良いタイミングで建てることができて本当に良かったよね。

渡邊：その「建てるぞ～！」と思ったきっかけを教えていただけますか。

私がアパートでは子育てができないって思っていて。子どもが生まれる前に、家を先に建てたいなぁって思ったんですよね。

料理が好きなので、キッチンを広くして作業がしやすいようにしました。コの字型でお洒落にしてモチベーションを上げたいなぁという希望があったので、そこを重視しました。

もともと土地が広くなかったので、リビングとキッチンの広さを取りたくて、それをずっと言ってましたね。休日は、明日は楽してくれって、カレーとか作ってくれるんです。お皿洗いも100％彼なんでありがたいですね。

あとは、私がずっと天井は木が良いなって言っていて、本当は床も木の予定だったんですけど、中垣さんに床は木じゃ無い方が良いんじゃないかってご提案いただいて。初めは大丈夫？って思ったんですけれど、今となっては家具も木製のものが良かったので、床を変えたことでとても映えて、全体のバランスとしても良かったかなぁと感じています。

わぁ～！嬉しいです。絶対良いと思います。お二人のお家はこうじゃないと！

あと階段も木がよくて、作るのが大変だったと後から聞きましたが、とっても気に入っています。息子も登りやすいのか、すごく登るんです(笑)

渡邊：ご要望の中に風水、家相がありますがこれについて教えていただけますか。

昔から沁みついていて気にするタイプで。家をパワースポット的にしたいという考えがあって、気になるポイントが無い方が良いなって思っていました。

2回目で間取りを出して、プランを見ていただいて、少し修正しましたよね。

そうですね、安心しました。

今はまだ若いので全然不便はないです。初めは二人とも慣れていなかったんですが、むしろ一階が広くなったので良かったなぁって。あとは、やはり生活感が無いので友人を呼びやすいですね。トイレも最終的に2つ作りましたが良かったですね、とても過ごしやすいです。

地鎮祭で土地だけを見たときは小屋でも建つのかな(笑)って思うくらいの狭さでしたが、ちゃんと骨組みとか出来てくると住めるんだなぁって、安心したのを覚えています。

隣が妻の両親の家で、お父さんが木の材質にこだって檜が良いとかあれが良いとかあって、色々と大変なことはありましたね(笑)

そう、中垣さんに間に入っていただく状態になったんですが、中垣さんのお陰でクリアしました。

私はお父さんがわりと近い業界の方だったので、興味津々で製材所を色々見せて頂いたりしました。やはり知っているからこその親心だと思うので、そこはなるべく汲み取れるように。

建築家の先生がすごく親しみやすい方だったので、数回しか会ってないのに、ずっと前から知り合いだったかのようでした。しかも中垣さんと先生のお二人がトラブルに見舞われたこともあり…。

あれは驚きましたね。建築家の先生と一緒に土地を見てから事務所に戻るときに、交差点で止まっていたら、後ろからドンとぶつかられて…。初めてお会いしたのはその日の翌朝でしたよね。

仕事前の早朝ミーティングとなり、なかなか経験できない不思議な時間でしたね。朝5時から出かけて、清々しかったです。そのお陰で距離が縮まったんですよね(笑)

渡邊：皆さんのお話を聞いていますと、3回しか打ち合わせはないんですが、中にはもうお会いできないんですか…って、寂しそうにおっしゃる方もいらして。それくらい打ち解けられるんですよね。

最後なのに、最後って感じがしなくて！

ご担当の先生も、作業をされるパソコンの横に、打ち合わせの時に撮ったお二人の写真を大きなモニターに映しながらプランを考えていたようで…。そんな先生は僕も初めてだったので、温かい方でとてもうれしかったですね。

模型もとても大きかったですよね。家だけじゃなくて土地全体まで作ってくれて！ありがたい限りです。愛を感じました。

最初のきっかけは、かしこい家づくり勉強会でしたよね。

何軒か回ってしっくり来なくて、どうしようかなっていう時に、たまたまインスタで中垣工務店を見つけて。日にちも良かったので、なんとか参加できて…。ただ、ちょっと疲れていた時期で、勉強会が長時間だったので、行く前にちょっとどうしようかなぁって悩んでいたんですよ。でも、勉強会が終わった後に、ここにお願いしたいねっていう感じになりました。

どんなところでそう思われましたか。

他社さんは家の性能の話はあまりなくて。材質の資料とかはいっぱいあるのに…。まず、そこが良かったですね。知りたかったことを勉強会で知れたのが大きかったです。

私は他のところに参加してて、どこでも冬は温かくて夏は涼しいって言われるんですけど、ちゃんと数値で表示されていて分かりやすかったです。あと勉強会で心に残っているのは、私たちがこうして欲しいって言うのを図案にするっていうよりは、その人の生活を聞いて建築家と建てるって聞いたときに、すごく良いなぁと思って。自分たちだけの家が建つんじゃないかなぁという期待も高まりました。私がもともと建てる方と話をして、家を建てていきたくて。中垣さんはもともと大工さんでいらっしゃって、現場の方だったので、そういう意味でも信頼が出来ました。

渡邊：そうなんですよね、工務店だから親身になってもらえるとは限らないですよね。今、中垣工務店と出会ったきっかけについてお聞きしましたが、社長の第一印象ってどんな感じでしたか。

若い！

優しそう。私はもう少し年上だと思いました。あと中垣さんが夫と誕生日が同じで運命を感じました！

私の息子と、お客様のお子さんが同じ誕生日ということは過去にありましたけれど、私自身と一緒って、多分ご主人が初めてなんじゃないかな…。

なかなか無いですよね。自己紹介の紙を何回も見返しましたもん(笑)

そして、決め手はやはり社長の人柄です。

私は、まず性能にこだわっているところ、そこがちゃんと数字で分かるっていう信頼がありました。それから作り手と直接お話ができる強みとフィーリングですかね。私もサービス業なので、合わない方とは一生残る物を造ることはできないというところがあって、そこは大事にしていて譲れないところでした。中垣さんの場合、不信感がなかったので、私たちにとってもありがたい出逢いでした。

他の会社で従業員の方と話してた時に目の前を社長が通りかかって、挨拶もなくてなんか違うなぁって、そこに違和感がありましたが、中垣工務店さんにはそういうのは何もなかったですね。

あ～、確かに確かに。そういうのあったね。中垣工務店のみなさんはフレンドリーですもんね！お人柄は大きいですよね。一生残るのでその気持ちも残っちゃうのかなっていうのもあったので。

こだわるなら家の性能重視、やっぱ春夏秋冬過ごしてみて、以前の暮らしと比べると住み心地が全然違います。一番重視するとしたら、性能をあげますね。

注文住宅だからこそ、自分たちに本当に合った家を建てていただけるか、建てたい家を建てるためにずっと寄り添ってもらえるかが大事かなと思います。私はすごくこだわりがあって、ずっと迷惑をかけたかなぁと思うんですけど…。最後まで本当に寄り添っていただけるので、後悔なくお家づくりができたかなぁって思ってます。

大変嬉しいお言葉をありがとうございます。

たくさん、ありがとうございました！って感じです。これからお家を建てるみなさん、みんな中垣さんでこだわりの家づくりをされたらいいのに！って心から思いますね(笑)

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