2023.07.07 R+house

家展ーFifty‐FiftyHOUSEー 瑞穂市


今回は、瑞穂市にて7月15日から開催する、
家展‐Fifty-FiftyHOUSE‐について内容の一部をご紹介しようと思います。



敷地を読む

敷地は、8区画の分譲地。

西側が道路に面し、南側には水路・道路があり、隣地の建物の影響を受けることなくたっぷりと日光が降り注ぐ敷地です。

大きさは約61坪の土地となります。

この敷地で、ご要望の「広く開放的なリビング」と「趣味を楽しむ広いお庭」を実現するために、
さまざま配置計画を検討していきます。




concept「FiftyーFiftyHOUSE」






<FiftyーFiftyとは>

整形な敷地の形状を活かし 、建物もシンプルな形状とするため 、整形に北側に寄せて計画し 、
それ以外の庭・駐車スペースが南側に同じ大きさ”半々”でまとまるように配置を決定します 。
そうすることでお庭を最大限とることができ、
LDKとの連動性をもたせることで、開放的なLDKも叶えることができます。



<南側の採光と開放性を取り込む>

敷地の東西方向いっぱいとなるように建物を計画することで 、南側の採光と開放性を最大限取り込
むようにします。



<1階と2階の連続をつくる>

日常的において、生活時間が長いLDKの上部に吹抜を設けることで 、2階の気配が感じられるよう
にしつつ、上部から光や開放性を取り込むことで 、豊かなスペースになるようにします 。



<ファサードとパッシブ>

道路側からの見え方を考慮しつつ 、南側からの日射遮蔽を考慮した外観とします 。



<独立したサロン>

将来、奥様がサロンを開きたいという夢がありました。
玄関スペースから居住スペースを介することなくアクセスできるように計画します 。



<パブリックなスペースとプライベートなスペース>

LDKなどのパブリックなスペースと 、個室などのプライベートなスペースを明確に分かれるように
計画します。



<家事動線、生活動線の最短化>

2階にFCL、脱衣・ランドリー、洗面、トイレをまとめて計画することで動線を短くします 。




インテリアもFiftyーFifty。お二人の「好き」をバランスよくミックス。
奥様の優しく柔らかい雰囲気に、ご主人の逞しさのスパイスを加えることで
絶妙な調和を奏でていくイメージとなっています。


高気密高断熱の性能も是非、体感しに来てください。


開催期間 7月15日(土)~7月30日(日)
予約制で下記の時間帯にてご予約を承ります。
10:00~/11:30~/13:00~/14:30~/16:00~


ご予約はこちらから



中垣



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