2023.09.13 その他

スタッフのこと


ブログを読んでくださりありがとうございます。中垣工務店の中垣です。
今回のブログでは、中垣工務店で活躍する素晴らしいスタッフのことを知っていただきたいと思い、仕事に対する思いやプライベートなことなど、インタビューした内容をお届けしたいと思います!これからのお客様やNaFsunに向けて、スタッフのことを知っていただき、身近に感じていただけると嬉しいなぁと思います!

今回は、広報の桐山にインタビューをしました。見ていただけると嬉しいです。

広報として普段どんなお仕事をしていますか?

イベント告知にはじまり、ホームページの施工例、お客様のお声(VOICE)の更新、弊社の情報を皆さまにお届けするために、SNS配信をしています。また、お客様のお家が完成した際には、竣工写真をまとめてフォトブックをお作りしております。

お仕事をする中で、特にどんなことを大切にしていますか?

常に、中垣工務店らしさが伝わるような広告を考えていますね。施工例を書く時には、社長からヒアリングしていますが、お客様がどんな想いで、どんなところにこだわってこのお家を建てたのかを、初めてホームページをご覧いただく方に分かりやすく、そして魅力的に伝わるよう文章を考えています。
家づくりをスタートしたばかりの方に、専門用語や難しい言葉は出来るだけ避けたいなと思っていて、丁寧な伝え方や、イメージのしやすい写真の選定、配置に気を配っています。スマホでの見え方、パソコンでの見え方など、様々なシーンを想定して、考えていますね。

この仕事の楽しいこと・やりがいはありますか?

もともと写真を撮ることが好きで、広告を作ったり、デザインをしたりすることが好きなので、何をしていても基本楽しく仕事をしています。
広報の役割として、告知したイベントが集客につながっていると実感出来た時は、やはりやりがいがありますね。なかなかお客様とお会いして…ということが少ない職種なのですが、お施主様(NaFsun)から私が書いた施工例を「素敵に書いてもらって嬉しいです!」なんてお言葉をいただいたりすると、とっても嬉しく思います。もちろんこの施工例は、初めてのお客様に届けるために書いているのものではあるのですが、NaFsunに喜んでいただけるのは、純粋にやりがいにつながります。 また、弊社で年に数回企画するNaFsunのためイベントも、スタッフの好きなことを盛り込んだり、一緒に楽しませていただいたり…、さらには学ぶ機会も大変多く、皆様にすごく感謝しています。

印象に残っているプロジェクトや物件はありますか?

弊社のロゴをリニューアルした際のブランディングの作業ですね。3年前に行ったことなんですが、みんなで考えて意見を出して…最終的に会社のロゴが1つに決まらないという…!(笑)ブランディング作業には、リトルクリエイティブセンターさんに入っていただいて、「中垣工務店のロゴは1つじゃなくていいのではないか」という結論に達したことが本当に驚きでした。スタッフもおもしろい!と納得して、スタッフ一人ひとりが思いのままロゴを描き、さらにはお客様からロゴを集めている本当に変わった会社です(笑)このロゴたちは、今後どこまで増えて、どこへ行くのかなっていう夢もあり、想像を超えてきそうです。
新事務所への移転に伴うこのプロジェクト、会社の節目に立ち会えたことはとても貴重でしたね。移転時に、産休をいただいており、その場にいられなかったことだけが残念で心残りです(笑)

中垣工務店に入った理由は何ですか?

昔、住んでいたアパートでポスティングチラシを見たのが、はじめて会社を知ったきっかけです。当時のカラフルなロゴも印象に残っていて、その後、情報誌GIFUTOさんでよく広告を見かけ、オシャレな家だなぁ、素敵な広告だなぁと気になっていました。その広告は、情報量もそんなに載っていないのにも関わらずなんだか惹きつけられる紙面で、いつしかここの会社で広告を作ってみたいなぁと思うようになりました。もともとそういう仕事が好きだったので、広報の仕事をここでやりたいなぁと思って応募しました。その時、正社員の募集だったんですが、それでもやりたい!と思ってパートでもいいですか?って思い切って電話を掛けたのも良い思い出です(笑)

最近の趣味は何ですか?

弊社で企画したイベントのひとつで、麹について学ばせていただいたことがきっかけで、麹生活をはじめました。知れば知るほど良いことしかなく、生活の一部として続けています。学生の頃、栄養学の勉強をしており、その頃学んだ知識はもうほとんど忘れているのですが(笑)、今興味があって改めて学び直すととても奥が深く、やはり健康じゃないと、働くことも、遊ぶことも、育児も色々なことができないので、自分のために家族のためにと、健康に関して良い影響があることはやりたいなぁと思っています。

子供のころハマっていたものは何ですか?

文通にはまっていました。中学生の頃、好きな音楽バンドがあって、同じバンドが好きなファンの友達が欲しいんですよね。当時はインターネットがまだそんなに普及していなかったので、音楽雑誌に「文通しましょう!」コーナーみたいなのがあって、そこに今では考えられませんが、住所と名前が載せられるんです。こっそり送りましたよね、私も(笑)そうすると、ファンレター並みに文通したいです!ってお手紙が送られてきて。その中から字がきれいな人とか、いっぱい書いてくれてる人とか、絵が上手な人とか、直感で数人選んでお返事を書いて。何回かやり取りして、実際に会えた子もいるし、色々な県の子とつながっていましたね。年齢も様々だけれど、でも好きなものが一緒だから仲良くなれる。それは良い思い出ですね。書くっていいなって思います、今も。

もし2週間お休みがあったら何をしたいですか?

北海道に行きたいです。新婚旅行で北海道に行きまして、我が家みんな海鮮が大好きなんです。北海道に好きな宿があって、観光するよりもそこでゆったりくつろぎたい派なので、もう一度、今度は家族みんなで行きたいです。ただ、今は10歳のちょっと気難しくなってきた長男と、2歳のやんちゃな次男に日々振り回されており、本音を言うと静かな部屋で、誰にも邪魔されずに、起こされることなく眠りたいのが願望です(笑)

中垣工務店の家の好きなところは?

お客様が実現したい想いに、社長をはじめ、スタッフみんなの強い想いを乗せて仕事をしているところです。ただ、オシャレな家をというのではなく、お客様が望んでいることよりも、ひとつ、ふたつ上をいく提案を目指し、お客様の喜ぶ顔を見ることができる、とても素敵なことだと思っています。
もちろん、現場の丁寧な施工があり、気密性・断熱性はあってこそですが、お客様の理想や夢をどう表現していくか、その提案力をそばで見ていてすごく魅力的だと感じています。
そして、完成してからも、末永く寄り添っていくというのも、強みですね。言葉では簡単に言えることかもしれませんが、毎年の無料点検をはじめ、お困りごとにはすぐに対応していく、些細なことでも何でも気軽に言ってくださいねと、心からお伝えしている姿が、うちらしさなんだなぁと思いますね。

中垣工務店をどんな工務店にしたいと思いますか?

今後、時代も移り変わっていき、その時々で変化していかなければならない場面が多く出てくると思うのですが、その中でも根本的に変わってはいけないことが「お客様の想いや願いを叶えること、喜んでいただくためにお仕事させていただいていること」だと思いますので、その時代に合わせて、私自身が何を選択して、何が大切なことなのかを考えていかなければならないなぁと感じています。お客様らしさを大切に、私たちスタッフも、私たちらしさを常に意識しながら、楽しく働いていきたいなぁと思っています。そして皆様にいつも寄り添える、温かい工務店であり続けたいと思います。

インタビューは以上です。ありがとうございました!

いかがでしたでしょうか?
スタッフへのインタビューは初めての試みだったのですが、少しでも桐山を知るきっかけになれば嬉しいです。

周りを常に気にかけ、思いやりの心を持って仕事をし、その丁寧さ、繊細な感受性が、お客様にも寄り添い、私たちの広報活動を支えてくれています。
彼女から広報の仕事や中垣工務店が好きだという純粋な気持ちが伝わります。
それは広報の仕事においても、こだわりと熱意として表れています。
特にWORKSの記事は必見です!
お客様の物語やおうちの背景を感じることができるのも、彼女が私たちの想いやお客様のストーリーを文字にして、読者の方々に届けてくれるからです。
中垣工務店の良さを共感してもらえるように伝えてくれることで、私たちの思いや活動がより多くの方々に届いていると実感しています。
桐山の手掛けたすべてのコンテンツを、彼女の温かい想いや繊細な心を感じながら、再びご覧いただけるととても嬉しいです。


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今後も、他のスタッフのこともあげていきますので見ていただけると嬉しいです!

中垣

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