WORKS_22

「三角屋根の白いお家」

間口6.3m、36坪の土地に建つ家とは
思えないほどの開放的な空間

岐阜県岐阜市 K様邸

CONCEPT

細長い土地を活かす
最大限の抜け感と広がり

南北に長い36坪の土地がポイントとなる住まい。ご家族の理想や夢をぎゅっと詰めるためにたくさんの工夫を凝らしました。子どもたちが自由に動き回り、元気に遊ぶ姿を、時にはキッチンから、また時には小上がりの畳スペースから見守ります。

29坪のお家は
想像以上の広がり

K様ご夫婦は、弊社の家づくり勉強会にはじまり、家展、そしてモデルハウスと何度も足を運んでくださり、ご自身のお住まいへの想いが少しずつ膨らんでいきました。土地探しも考えていたところ、おじいさまの土地を譲り受けることに。「土地の面積が限られているけれど、本当に建てることができるのだろうか?」と不安をお持ちだったK様。その心配も建築家のアイデアと設計により、理想とするイメージをどんどん盛り込んでいくことができました。

パン作りが趣味の奥様は、キッチンで作業をしながら、いつでもリビングにいる子どもたちの気配を感じられるように。「いつかパン教室を開くのが夢なんです」という奥様自慢のキッチンには、ガスオーブンを設置しました。

玄関を入って右側には、無垢板を張った壁が印象的な畳スペースの小上がり。お子様たちが遊ぶにも、ゴロンと寝転がるにもとても心地よい場所です。

スペースを有効的に活用するために、小上がりの下は引き出し式の収納としました。天井にはうんていを設置するなど、遊び心も忘れません。

吹き抜けを見上げると
広がる空

LDK上部の吹き抜けは、2階のバルコニーを越えて空が見渡せるように設計。大きな窓からはたっぷりの光が降り注ぎ、家のどこにいてもそのやわらかな明るさが届きます。

バルコニー前には書斎を作りました。設計時に書斎の扉をあえてなくしたことで、こちらもより開放的なスペースに。各部屋を区切らない間取りは、実際の坪数よりもはるかに広がりを感じさせてくれます。

 

長い土地に調和する
三角屋根の外観

「この長い土地に調和する外観は三角屋根かな」と、建築家の提案によりしっくりとはまった美しい外観。外壁に選んだ白色のガルバリウムは、実際に弊社OB様のお宅を一緒に見に行き決定しました。実物を見ることで、イメージをつかんだ様子のK様ご夫婦は、さらに我が家らしさをと、玄関部分と西側を黒色で色分けし、遊び心もプラスしました。

子どもたちの毎日がいつも楽しくて、笑顔が絶えない暮らしを。そして、友達を沢山呼べるようなお家にしたいという願いが、めいっぱい込められた愛情いっぱいのお家になりました。